ストレスを長引かせない「ため息瞑想法」

東京で働いていた頃、どれだけのストレスを自分が感じているか、あまり実感できていませんでした。

もちろん仕事のことを考えると憂うつになったり、上司や同僚との関係に悩んだりすることはありましたが、それなりに仕事もこなし、人間関係もこなし、勤め人として普通の生活を送っているように感じていました。

けれども、毎月定期的にきていた生理が突然止まり、4、5ヶ月経っても次の生理がこないという事態に直面することになりました。

ようやく重い腰をあげて婦人科に行くと「何故もっと早く来なかったんですか!子宮が一回り小さくなっていますよ」と言われて初めて、事は思ったより深刻だったのかと思ったのです。

職場の女性の先輩も、ストレスで一時期睫毛が全て抜けたり、円形脱毛になったことがあると話してくれました。

目には直接見えず、実体を掴みにくいストレスですが、私たちの心身に確実に影響を及ぼしています。

それでも私たちは日頃、自分の心身の状態にしっかり目を向けることがありません。

肉体的または心理的な疾患が現れてはじめて、慢性化したストレス状態に気づかされるということが多々あります。

私たちの身体は、もちろん様々なストレスに対応できるように作られています。

また身体の自然なストレス反応は、私たちが普段以上の能力を発揮する上で役立ってくれるものです。

ただ、それは一過性のストレスに対してであり、それが長期に及んだ場合には心身に弊害をもたらすようになります。

その原因の1つとして、長期的ストレスが自律神経(交感神経&副交感神経)のバランスを崩してしまうことにあります。

自律神経は呼吸、血圧、消化、排泄、体温調節などに関連する臓器の働きを調整しています。

交感神経は「アクセル」(亢進)としての働きをもち、私たちが活動するための準備を各臓器に促す一方、副交感神経は「ブレーキ」(抑圧)としての働きをもち、身体がリラックスするように臓器に働きかけます。

この活動と休息を司る2つの神経がバランスよく働くことで、私たちの身体は健康を保っているのです。

長期的ストレスはこの2つの神経のバランスを崩し、頭痛、不眠、うつ、胃腸炎、肩こり、めまい、肌荒れなど様々な症状を引き起こします。

今回の動画では、そんなストレスと自律神経の関係に目を向けて、自律神経をコントロールして心身を整えるための「ため息瞑想法」について解説しています。

動画『ストレスを長引かせない『ため息瞑想法』」

動画でご紹介している「ため息瞑想法」は、誰にでも簡単に、しかも30秒程度で出来る瞑想法です。

こんなマイクロアクションが、自分の心と身体の声に耳を傾け、自分に思いやりを向ける心の習慣を促してくれます。

現代生活とは切っても切れないストレスだからこそ、それを放置せずに、日々対処していく心構えが必要です。

なので、「小さな行動」だと侮らず、ぜひ日課として取り入れてみてくださいね。


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