思考の選択ポイント

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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。

ここ数年かけて温めてきた新講座、いよいよ来月開講です。
(詳細はブログ記事の最後にて、ご紹介します)

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ニュージーランドは世界で2番目に天候が予想しにくい国だと言われています(一番はフォークランド諸島)。

昨日は重く暗い雲が立ちこめ一日中、冷たい雨、雨、雨。

かと思いきや、今日は青空に白い雲が漂う気持ちのよい夏の晴天。

また、一日の内でも四季が体験できると言われるのが、ニュージーランドです。

なので、天候に気分を左右されていては、ジェットコースターに乗っているような気分の浮き沈みを体験することになります。

でも、その浮き沈みは、実は自分の「思考」に気づくことで、もっとラクに乗り切れる気分の波に変えることができます。

今日はそんな「思考の意識的な使い方」について、お話をしたいと思います。

私たちが何かに直面するときは、必ず「思考の選択ポイント」に立たされているといえます。

それは端的に言えば、「正しさ」か「幸せ」のどちらを選ぶかという選択です。

例えば、先日も主人とこんな(プチ)衝突がありました。

その日はお天気がすごく良い日だったので、公園でピクニックということになりました。

主人は公園まで歩いて行くというので、私と娘は車で向かい、公園内で待ち合わせをすることにしました。

ところが、その公園というのが広い敷地を持つ森林公園で、待ち合わせ場所を決めずに家を出た私たちは、現地で互いを見つけることができずにいました。

それでも、家を出る前に夫婦間で、公園内にあるプレイ広場で娘を遊ばせることを話していたので、私は(勝手に)プレイ広場で待ち合わせだと思い込んでいました。

そこで待てども待てども主人が来ず、待ちかねた私たちは2人寂しく、ピクニックランチを食べることになりました。

家に戻る前に、念のためもう一度公園内をぐるっと回ってみると、プール脇のベンチに主人がいるのを発見。

お互いにイライラ感を隠せないまま、「待ってんだよ!」「いや、私達も待ってたんだよ」と。。。。

そのときの会話を再現すると

主人: 「このプールそばで待ち合わせと、ぼくは言ったよ」

私:「いや、言ってないよ。あなたが言ったなら、私は絶対覚えてるはずだから」

主人:「いや、言ったよ」

私:「いいえ、言ってないよ」

主人:「言った!」

私:「言ってない!」

主人:「言った!」

私:「言ってない!」

暫くこの応酬が続いた後、主人が少しガッカリした寂しそうな口調で

主人:「そんな頭ごなしに言わないで、「彼は言ったかもしれない」という可能性を考えてくれてもいいんじゃない」

と言いました。

その言葉でハッと我に返った私は、自分が『幸せであること』ではなく、『(絶対)正しくあること』を無意識に選択していたことに気づいたのです。

自分が直面する事柄に対して「自分の思考(意見)が絶対『正しい』と主張する」ことを選ぶのか、「幸せ」であることを選ぶのか。。。

私たちは、その
『思考の選択ポイント』に常に立たされています。

それは今回の例のように、気持ちのよい一日を家族で過ごすのか、怒りとフラストレーションにまみれた惨めな一日を家族で過ごすのかを決定する選択ポイントでもあります。

「自分が正しい」と主張して得られる満足感は、ほんの一過性のもので、それはしばしば苦い後味を残します。

なぜなら、「自分が正しい」という主張を貫くことは、同時に「あなたは間違っている」と相手を糾弾することでもあるからです。

そうして相手に嫌な気持ちを感じさせながら、自分だけがいい気持ちを味わうことは出来ないのです。

自分が一日を通じて幾度となく「思考の選択ポイント」に立たされていることを、まずは自覚すること。

そして、意図的に「正しい」ことを選ぶのか、「幸せ」であるのを選ぶのかを決定すること。

(もちろん、時と場合によっては、自分が「正しい」ことを主張することが大切なときもあります。)

そのように意識的に思考を選んでいくことは、何より『心の筋肉を鍛える』ことに結びついていきます。

「正しくありたいのか、それとも幸せでありたいのか」を決定する『思考の選択ポイント』、

皆さんの日常で、自分がどちらを選択する傾向にあるのか、ぜひ考えてみてくださいね。

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それでは今日も皆さんにとって、よきことが沢山降り注ぐ素敵な一日となりますように!

ポジティブ心理学博士
山口まみ

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