低い重要感に苦しんでいるあなたへ


皆さん、こんにちは。
ポジティブ心理学博士の山口まみです。

皆さんは日頃、「自分はあるがままで価値ある存在だ」と考えていますか?

それとも、「自分はまだまだ不十分だ」と考えていますか?

前者は心理学用語で自己重要感と言われるもので、後者はその欠如を示しています。

かくいう私も、生きてきてこの方「自分は不十分だ」という考えに数えきれないほど苛まれてきました。

一見この思考は、自分のお尻に火をつけて、やる気やがんばりをもたらす原動力となってくれるように感じられますが、実は真逆の効果をもっています。

それは、この思考を信じたときに感じる気持ちに注意を払ってみれば、一目瞭然です。

「自分は不十分だ」と考えて、気持ちが明るくなるという人はいませんよね。

逆に、この思考が真実だと信じることにより、落ち込み、フラストレーション、怒り、後悔、ひいては他人への妬みなどを生み出します。

こんなストレスフルな状態で、自己のベストを発揮して何かを成し遂げるなんて、到底無理な話です。

では、どうやったらこの思考から自分を解放することができるのでしょうか?

動画『低い自己重要感に苦しんでいるあなたへ』

今回の動画では、Byron Katieさんが提唱しているワーク(the Work) という”self-inquiry technique” (自己探求テクニック)を使って、「自分は不十分だ」という低い自己重要感という苦しみから自分を解放する方法についてお話しています。

自己探求テクニックの基本的なやり方としては、まず自分の中にある「~べき」「~べきでない」という思考を、全て紙に書き出します。

そして、その1つ1つに対して、以下の4つの質問とturnaround (方向転換)を行います。

質問1、それは真実か?

(「はい」または「いいえ」で答えます)

質問2、それは絶対的に真実だと言い切れるか?

(「はい」または「いいえ」で答えます)

 ーその揺るぎない根拠は?

質問3、その思考を真実だと信じたときに、私はどう感じるか?どんな反応をするか?

質問4、その思考を真実だと信じなかったら、私はどんな人になるか?

最後に、turnaround(方向転換)を行い、該当する思考を180度ひっくり返してみます。

動画では実際の具体例をもとに、このプロセスを解説しています。

この自己探求は自分の中にある「真実」を見つけるのを助け、自分を苦しみから解放するパワフルな効果を持ちます。

Byron Katieさんの「ワーク」については、こちらのpdf(日本語版)に詳しく説明されています。

このワークを通じて分かるのは、私たちが苦しむのは「現実」によってではなく、それに抵抗するからだということです。

「~べき」「~べきではない」という思考は、まさしく「現実に抗う思考」が自分の中にあることを教えてくれています。

そして、その思考を客観的に見つめ分析していくことで、自分の中にある「本当の真実」に気づき、自己を苦しみから解放していくことが可能になります。

自分が抱く思考を鵜呑みにしない。。。

自分が抱く思考を(分析することなしに)真実だと信じ込まない。。。

自分の思考との新しい関係が築ければ、全ての体験が自己への理解を深める機会となります。

このプロセスを一人で行うことが難しい場合は、個別セッションで行うことも可能です。

パーソナルセッションの内容、進め方などについては、こちらをご覧ください。

↓↓↓
パーソナルセッション

あなたが抱える苦しい思いは、自分の中に分析されることなしに野放しにされている「思い込み」があるよというサインです。

痛みがあるから、私たちは覚醒できる。

「苦しみ」は、自分を追い込んでいる様々な縛り付けから自己を解放する最高のチャンスです。

人生という自己探求の旅において、たくさんの気づきと喜びがありますように!

山口まみ拝

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