一旦停止の大切さ

こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は自戒の念を込めて、私たち親子3人でランチを食べに行ったときのエピソードをご紹介します。
その日はデパートで催されていた魔法の絵画展を親子で楽しんだ後、レストランに向かいましたが、丁度ランチ時間が始まったばかりで、あいにく満席でした。

そこで入り口においてあった台帳に名前を書き、順番を待つこと約1時間。
それまで絵を描いたり、本を読んだりして静かに待っていた娘も、最後はさすがに待ちくたびれて、「まだ~」と体を椅子の上でくねらせ始めました。
同じく待ちくたびれてイライラしていた私は思わず、そんな娘の態度に反応して「待てないなら、もう他の所に行こうか?」ときつい口調で言いそうになりました。
すると横にいた主人が娘に向かって
「こんなに長い時間、辛抱強く待てて偉いね。あなたほど我慢強く順番を待てる子供は、そういないと思うよ。」
と褒めだしたのです。
その後すぐに私たちの順番が(それも特等席に!)回ってきて、親子3人楽しく食事をすることが出来ました。
私は主人の娘に対する言葉を聞いたとき、「本当にその通りだ!」と思うと同時に、自分の未熟さを思い知らされました。
なぜなら、私はそのとき娘の機嫌に単に反応して、その瞬間の態度だけを切り取って娘をやりこめようとしていたからです。
娘が不機嫌になっていたのは、ある意味、至極当然なことです。
大人でも空腹で順番を待つのは辛いことです。
それを文句1つ言わずに長い時間耐えていた娘に、私は何という仕打ちをしようとしていたのでしょうか?
その時の私は、娘の不機嫌な態度に自動的に反応して、自分のネガティブな感情を相手にぶつけようとしていました。
私たちはこうして状況や人に対して「考え無しに」自分の感情の赴くままに行動してしまうことがあります。
そうすると、その結果は大抵不快感をもたらすもので、またそれを相手のせいにするという悪循環が起こります。

物事に直面したとき、私たちは常に選択肢を持っています。
いい事が起これば機嫌良く、嫌なことが起これば不機嫌に対応するのが1つ。
もう1つは、条件反射のような反応に「一旦停止」をかけ、物事をどう解釈するかという思考の選択を意識的に行うことです。
今回のレストランでのエピソードは、私たちはどんな時にも、思考の選択を行うことができること。
そして、その選択によって生じる結果(体験)は、完全に自己の責任であることを実感するものとなりました。
頭で知っていることと実践できることは別物である。
それをしっかり頭において、私も意識的に選択を行う努力を続けていきたいと思います。
それではまた来週の金曜日にお会いしましょう!
山口 まみ拝

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