本当の「成功」を導くもの

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皆さん、こんにちは。
ポジティブ心理学博士 山口まみです。

先日、友人親子と一緒にフランスの
アニメ映画「バレリーナ」を観てきました。

主人公は孤児院で育つ、
バレリーナになることを夢見る女の子。

あるとき、同じ孤児院で育つ発明家を目指す
男の子と一緒に孤児院から逃げ出します。

アイデンティティを偽り、
パリのバレエスクールに潜り込むものの、
強敵なライバルが登場します。

技術やスタミナなどあらゆる面において、
幼い頃からトレーニングを受けている
ライバルの方が断然上です。

そんな中、主人公の女の子には
全く勝算がないように見えます。

けれども、指導者となってくれた女性が、
こう指摘します。

主人公の女の子は、ライバルの相手が望んでも
決して持てない「大切なもの」を
すでに持っていると。。。

それは何だと思いますか?

答えは
『情熱 (passion)』です。

心の中から湧き起こる「これをやりたい!」
という気持ちがあること。

これは何かを成し遂げるうえで
必須の資質です。

逆に言えば、情熱がないところに、
本当の「成功」はないということです。

どれだけ才能や素質があっても
情熱がなければ、人の心に
感動を宿すことはできません。

そして情熱は、時として目の前に立ちはだかる
壁を乗り越えるための勇気と忍耐を
私たちに与えてくれます。

映画「バレリーナ」の後半では、主人公が
自分の価値を疑い、絶好のチャンスを自ら
サボタージュしてしまう場面が出てきます。

けれども、そんなネガティブな思いも、
情熱の力によってくつがえされます。

ここで皆さんに質問です。

あなたが今、心から惹かれることは何ですか?

それがまだ明確でなく、漠然とした考えしか
浮かばない場合は、外に出て色々な人やものに
好奇心をもって目を向けてみてください。

映画、美術館、博物館、書店、人との出会い
会話、音楽、スポーツ、自然。

目を開いて、心の声に耳を澄ませば、
きっとあなたにインスピレーションを
与えてくれるものが見つかるはずです。

私もまた次の本に向けて、
企画&構想を練っているところです。

言うまでもなく、本の執筆は
私が情熱を傾けていることの1つです。

我が家では最近、7歳の娘も
詩を書き始めました。

自分の能力を疑わず、人の評価を怖れず、
自分のクリエイティビティを純粋に
潔く表現できる彼女の姿に、
私もインスピレーションを受けています。

情熱を傾けられるものがあるということ。

「これをやりたい!」という
ワクワクする気持ちが
自分の内から湧き出てくること。

これも幸せな人生を築くうえで、
欠かせない要素です。

そのためにも、周りの声ではなく
自分の心の声に従える
勇気ある心の力を
養っていきたいものですね。

山口まみ

追伸、スクールホリデーも2週目に入りました。娘は学校がない分、自分を退屈させないために色々と工夫しています。絵を描いたり、詩を書いたり、踊りを創作したり。。。創造力というのは「退屈」な時間があってこそ育まれるものなのかもしれないな~などと思う今日この頃です。

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