正しくありたいのか、幸せでありたいのか?

こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。

今日は「パートナーとの絆を深めるコミュニケーション」についてお話をしていきたいと思います。

恋人や夫婦といえども、人間が2人いれば意見がぶつかることは避けられません。

異なる人間があらゆる物事を全く同じように考えることはないのですから、時には意見の食い違いがあって当然です。

そんな状況に直面したとき、あなたはどう振る舞いますか?

「私の意見が正しい」と頑に主張すれば、「あなたの意見は間違っている」と相手を批判することになります。

自分の考えを否定されたことを残念に思った相手は、恐らくあなたに腹をたて、今度はあなたの意見を聞く耳も閉ざしてしまうでしょう。

でもそこで、相手の意見に対して「それも一理あるね」と言えたら、状況はどう変わるでしょうか?

「それも一理あるね」というのは、相手の意見に100%賛同するということではありません。

相手の意見の中に、なにがしかの真実が宿っているということを認めるだけです。

でも、そうして自分の意見を一旦受け入れてもらえたことが分かると、相手は嬉しい気持ちになります。

そして、その嬉しい気持ちは相手の心の窓を開きます。

つまり、相手の心の窓を開くためには、まず最初に自分が心の窓を開く必要があるのです。

これは『自分が変われば相手も変わる』というよい一例でもあります。

逆に、自分の心の窓は閉じたまま、相手に窓を開けるよう要求するのはフェアではありませんよね。

実のところ、そういう人は、「あなたは頑固!」と相手を糾弾している自分自身が、一番頑固だということに気づいていないのです。

私たちはどんなときにも自分が100%正しくある必要はありません。

どうしてもここだけは譲れないという事柄は別にして、どうでもいい事柄であれば相手に100歩譲ってもいいのだと思います。

なぜなら、「いい気分」を感じること、つまり「幸せであること」の方が、「正しくあること」より遥かに大事なことなのですから。

2人の関係に「どうでもいいイザコザが増えてきたな〜」と感じたら、それは自分が正しくあることにこだわりすぎているサインかもしれません。

そんなときは『私はなぜ、自分が正しくあることにこだわるのか?』という質問を、ぜひ自分にしてみてください。

きっと大切な気づきが、そこから生まれてくるはずです。

『わたしは正しくありのたいのか? それとも、幸せでありたいのか?』

愛と喜びに溢れた豊かな関係性を築くためには、この質問をぜひ自分に問いかけてみてくださいね。

山口 まみ 拝

追伸、
子ども達はいよいよ夏休みですね。我が家はホームスクーリングを行っているため「きた〜、夏休み!!」という感じはあまりしません(笑)。それでも、普段学校に行っている近所の子ども達が、朝から我が家に遊びに来てくれたりするので、改めて夏休みのスタートを実感しているところです。たくさんの楽しい思い出を、この夏も作りたいものです。

(Photo by Rumi)
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