「しつけ」が本当に意味するもの

こんにちは、ポジティブ心理学博士の山口まみです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今週のFacebookブッ活コラムでもご紹介しているのですが、トマス・ゴードン博士が開発した親教育プログラム「親業」について学んでいます。
そんな中、改めて「しつけ」という言葉が気になるようになりました。
「しつけ」の語源を調べると、元々仏教語で習慣性を意味する「じっけ(習気)」が広まる過程で「しつけ」となったとあります。
それに加えて、「作りつける」という意味の「しつける」が名詞化した「しつけ」という言葉と混同され成立した言葉だそうです。
漢字では「躾」と書き、美しい振る舞い、つまり礼儀作法にフォーカスした武家礼式の用語という解説があります。
これを読んだ時に、「しつけ」の元々の語源である「じっけ(習気)」という言葉が、しつけの本質をよく表しているのではないかと思いました。
なぜなら、「気を習う」とは、子供が親の「気」つまり「心のあり様」をみて、感じて、それに習うということに他ならないからです。
親は言葉を通じて、子供にたくさんのことを教えようとします。
しかしながら、子供は親の言葉ではなく、親の姿勢といった「心のあり様」を観察し、それを真似て、次第に自分のものとして内面化していきます。
ですから余計に、親が自分の「こころ(マインド)」をどのように扱い、活用しているかということを日常生活を通じて示してみせるのは、親が子供に与えることの出来る貴重な「しつけ」なのです。

私は娘に「気はもちよう」、つまり「心は使い方次第」であることを、自分の日頃の振る舞いを通じて伝えられたらと思っています。
人生においては、思いもかけないことが突然自分の身にふりかかってくるような時があります。
それには良いことも悪いこともミックスされています。
その時に「しつけ」を通じて体得した「気(こころ)」の使い方が上手にできれば、不運を幸運に変えることも可能です。
子供にはそんな強くしなやかな心でもって、自分の人生を切り開き、自分らしい人生を謳歌していって欲しい、というのが親としての私の願いです。
そのためにも、私自身が「気(こころ)」の鍛錬を日々怠らず、自分がなりうるベストの自分をしっかり実現していく努力をしていきたいと思います。
子育ては自分育て。
他からは得られないような貴重な「自己成長」の機会を与えてくれる娘に心から感謝します。
それではまた来週の金曜日にお会いしましょう!
山口 まみ拝
追伸
明日は保育参観です。今年の4月から通い始めた保育園ですが、娘は素敵なお友達や先生方に恵まれ、毎日嬉しそうに通園しています。今回は主人が狼役に抜擢され、クラス内の催しに登場する予定です。我が家で早速「狼顔」を練習している主人を子供達がどう迎え撃ってくれるのか、今から楽しみです。

(photo by Rumi Yamaguchi)
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