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新年明けましておめでとうございます!
いよいよ2018年の幕開けですね。
今年は母のおかげで、元旦の食卓にはお屠蘇、おせち料理、お雑煮などが並び、お正月らしいお正月を過ごさせてもらいました。
ニュージーランドではなかなか味わえないお正月気分を存分に楽しみました。
さて、年も新たになり、心機一転。
新しい年の展望に向けて、様々な思いがあることと思います。
日本に帰ってきて改めて、ニュージーランドと日本の労働条件の格差を目の当たりしています。
家族や私生活が完全に後回しにされる日本の労働環境。
そんな中で、多大なストレスを抱えず生きること自体が無理というものです。
昨今では労働状態を見直し、残業などに規制をかける動きがスタートしたとはいうものの、まだそれらの働き方改革は始まったばかり。。。
実際の職場環境にそれらが反映されてくるまでには、少なくとも後数年はかかるでしょう。。。
となれば、日頃から自分の心と体のケアを行い、心身の健康を維持し、人生の質(Quality of life)を出来る限り高めていくことは個人に課せられた重要課題だといえます。
マインドフルネスはそんなセルフケアの根幹となってくれるものです。
例えば、マインドフルネスのよく知られる効果として、集中力の向上、ストレスの低下、人生満足度の増加などがあげられます。
しかしながら、マインドフルネスは「魔法の杖」ではありません。
マインドフルネスの効果を得るには、マインドフルネス瞑想を続けていく忍耐と鍛錬が不可欠です。
ここで、忍耐と鍛錬と聞くだけで、嫌になる人がいるかもしれませんね(笑)。
けれども、マインドフルネスに限らず、人生に魔法の杖など存在しません。
幸せな人生を歩んでいきたければ、幸せの源泉である「心の筋肉」を鍛えていくしかないのです。
なぜならそうして、しやなかな強い心を育てることで、私たちは心の平穏を取り戻し、元々自分の中にあった幸せをより感じられるようになるからです。
マインドフルネスは「今ここという瞬間に、意図的に、批判判断を一切加えずに注意を払う」という行為です。
つまり、ネガティブな思考に捕われそうになっている自分に気付き、意識をそっと「今ここ」に戻すことを繰り返すのがマインドフルネス瞑想です。
マインドフルネス瞑想を実際にやってみると、一見単純そうに思える「今ここに意識を置く」ということがどれほど難しいことかが分かります。
けれども、マインドフルネス瞑想を続けていくと、ネガティブ思考の連鎖を断ち切り、それらの思考が生み出す苦しみから少しずつ自分を解放することができるようになります。
それはまさしく、
自分へ「優しさと思いやり」を向ける行為だと、私は思います。
自分を大切にしようという気持ちがなければ、たった5分のマインドフルネス瞑想であっても続けていくことはできません。
私は皆さんに自分をもっと大切にしていただきたいと思っています。
それは自分を甘やかすという意味ではなく、あなたが少しでも気持ちよく毎日を過ごせるように内面の環境を整えるということです。
私たちの心は、豊かな人生のメロディを奏でるための大切な楽器です。
どんな楽器にも必ずチューニングが必要なように、心という楽器にも日々のチューニングが不可欠です。
一度しかない、かけがえのない人生。
心を整える努力を怠らず、あなただけの美しいメロディを奏でていってくださいね。
ポジティブ心理学博士
山口まみ
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