投げ掛けたものが受け取るもの

こんにちは、心理学博士の山口まみです。

今日の熊本は朝から雨風が強くて、私の母が、子育て支援センターに娘と私を車で送ってくれました(いつもは自転車で行きます)。

その車中でやってしまいました。

母とちょっとした意見のぶつかり合いで、きつい言葉を母に投げてしまったのです。

母と別れた後の後味の悪さ。。。。気分は最悪でした。

自分の未熟さをとことん目の当たりにして、子育て支援センターで無邪気に遊び子供達を見ながら、「何であんな言い方をしてしまったんだろう」と悔やむばかり。。。

そこで思ったのです。

ああ、やっぱり私たち人間の本質は愛なんだと。

愛と相反する言動を取った時の気分の悪さは、人間としての本質と相容れないものを自分が表現してしまったから感じるのだと。

そこで母が迎えに来てくれた時、開口一番に「さっきはきつい言い方をしてごめんね」と素直に謝りました。

そしたら、それまで感じていた心のモヤモヤがさーっと消えていき、今度は安堵感、開放感、喜びが心に広がっていきました。

みなさんも思わず口から出た言葉、取ってしまった行動を後悔する時があるでしょう?

そんな時、あなたはどうしますか?

私は最初、自分の心を落ち着ける為に、相手の非を並べ立て、「でも、私があんな言動をしたのは、相手にもともと問題があったから」と考えてしまいました。

でも、そんな考えは私の気持ちをちっとも明るくしてくれませんでした。

だから、あなたには自分の本当の気持ちを感じて、じっくり考えて欲しいのです。

あなたの心はそんな理屈ですっきりしていますか?

相手が悪い、私は悪くないという姿勢は、問題の解決に貢献してくれますか?

そんな暗い重い気持ちを引きずったところでメリットは何もないのです。

相手の意見に賛同できなくても「そういう考えもあるんだね」と認めることは出来ますよね。

そして、自分が取った態度に1%でも悪いところがあったと思ったら、相手に先にそのことを詫びてください。

そしたら何が起きると思いますか?

相手が心を開いてくれるんです。そして、本物のコミュニケーションがかなうんです

あなたが最初に「ごめんね」と勇気を出して心を開くことで、相手はあなたの自分に対する愛を感じます。

そして、自然とそれにお返ししたいと思うのです(よっぽど性格の悪い人でない限り。。笑)。

これを英語で reciprocity と言います。

その語源はラテン語の reciprocus (行ったり来たりする)からきています。

これは言い換えれば自分の投げ掛けたものが自分に戻ってきているともいえます。

実はこの『自分が投げ掛けたものが受け取るもの』というのは宇宙の法則なのです。

だから、自分が受け取りたいものを周りの人にも投げ掛けるのです。

そうすることによって、あなたは自分が望む人生を歩むための舵取りをしているのです。

そして、人生の舵取りを間違いなく行っていくために欠かせないのが、「自分を知る」ことです。

自分を知ることは人間そのものを理解することにつながります。

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