反抗期の子供を持つお母さんへ

こんにちは、ポジティブ心理学博士の山口まみです。
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、中学生の男の子を持つというお母さんから、こんな悩みを聞きました。
息子さんが反抗期で朝の挨拶すら返事がない。
そして、その事に無性に腹が立つと。。。。
将来、挨拶すらロクに出来ない大人に育ってほしくない。。。
「どういう風に対処したらいいのでしょう?」と
子供さんのことを真剣に想われているお母さんの思いが私にもひしひしと伝わってきました。
そして、子供の成長に伴う子供の態度の変化に戸惑っておられる様子が良く分かりました。

人は生まれたときから誰しも「自由」と「成長」を探求している生き物です。
自我の芽生えと共に、その「自由」を確保したいという気持ちはさらに強くなります。
そして、自分の「自由」を押さえつけていると思われる対象に向けて、猛烈に抵抗するようになるのです。
だから、反抗期で悩む場合には、母親の自分という存在が、無意識に子供の自主性を阻んでいて、それ故に抵抗される対象になっているということに、まず気付く必要があります。
子供は自分のものではなくて、一人の独立した(自分と対等の)人間であるという認識がとても大切です。

具体的に、お母さんの姿勢としてベストなのは、

1)子供を自分の所有物として見ないこと
2)子供に対して絶対的な信頼を寄せること
3)「私はあなたを無条件に愛していて、あなたが私を必要とするときは、いつでもそばにいるよ」ということを、何らかの形で子供に分かってもらうこと

以上の3点です。
子供のことを信頼し、無条件の愛を注いでいれば、心理的に「子供を手放す」ということが出来るようになります。
自分の子供を心から信じていなければ、「子供の自主性に任せる」という、本来であれば子供の成長に必要なことを行動に移すのが、難しく感じられます。

「親だから子供を心配するのは当たり前」とは良く聞きますが、実はこれは子供に対する信頼の欠如を表しているのです。
そして、そうした目で子供を見る事、心配をすることが、子供の成長を知らず知らずの内に抑圧する結果につながります。

だから、お母さんの子供さんだから大丈夫です。
子供との関係を俯瞰的に見て、手放しできることは「子供に任せる」という姿勢を貫けば良いのですよ、とお話しました。
そのお母さんは「もやもやとしていたものが晴れてすっきりしました」と笑顔を見せられ、ちょっと安心されたようなご様子でした。
それから暫くして、そのお母さんを知る方から、先日話をした「お母さんと息子さんの関係が非常に良いものになり、一緒にお茶をしにまで行かれたんですよ」と驚く報告を受けました。
まさか、親子の関係がそこまで良い方向に急激に変わるとは、私も期待していなかったのです。。。(笑)
•どういう視点で子供を見るのか
•子供は一人の独立した人間として何を望んでいるのか
•どんな成長段階を進んでいるのか
•親としてどんなスタンスでいることがベストなのか

こういったことを少しでも理解することで、親子の関係は劇的に変化するということを改めて再認識させていただいた機会となりました。
私も3歳の娘を持つ母親として、これから来るであろう反抗期に心の準備をしつつ、子育てを顔晴っていきたいと思っています(笑)。

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