Daily Dose of Happiness Vol.2

【賢い投資をしよう #51】

多くの人は着るものや、食べるもの、乗る車や住む家といったものに細心の注意を払い、投資を惜しみません。

けれども、一番投資をすべきは自分の内面です。

なぜなら、私たちは生まれてから死ぬまで、自分自身と始終顔を突き合わせて、生きていかねばならないからです。

自分からは逃げるところや隠れるところもなければ、タイムアウトの時間もありません。

そんな自己の内面が、磨かれているか、一緒に居て心地よいか、楽しいか。

これは人生の質と幸福度を左右する大きな問題です。

何はさておき、内面への自己投資を優先させる。

それが費用対効果の最も高い、堅実で賢い投資です。

【強運になるコツ #52】

強運になるコツは「タイミングを逃さない」ことです。

「あれ、気になる!」と思った瞬間に、調べる、メモする、見知らぬ人でも思い切って声をかけてみる。

この瞬間をキャッチしなければ、せっかくのチャンスがするりと手からすべり落ちてしまいます。

関心というアンテナを、常日頃から張っておくこと。

予期せぬチャンスに敏感に反応して、行動できる自分であること。

その準備が出来ている人のもとに、強運という運気はめぐってくるのです。

【「自分らしさ」を見つけるコツ #53】

「自分らしさ」を見つけるコツ。

それは大好きなことや情熱を感じることを、とことん追求することです。

「嬉しい、楽しい、ワクワクする」という気持ちが、あなたのエネルギー源になります。

だから、人の数十倍の努力をすることが、全く苦になりません。

どんどん学び吸収し、想像力を働かせて新しい何かを創造することが出来ます。

すると自然に、それがあなたの「特別な才能」になっていきます。

そうして、情熱と才能が掛け合わさると、とんでもないことが起きるのです。

「自分らしさ」を体現して生きる幸せな個人が増えれば増えるほど、この世の中はどんどん素晴らしいところになっていきます。

【何を考えるかという選択 #54】

いいことを考えると、いい気持ちになります。

いい気持ちでいると、人に優しくなれます。

毎日が楽しくなります。

悪いことを考えると、悪い気持ちになります。

悪い気持ちでいると、人に冷たくなります。

毎日が苦しくなります。

さて、あなたは何を考えることを選びますか?

【”Once done is half done.”
「一旦やりかかったら、半分終わったようなもの」#55】

自転車の漕ぎ出しのように、何事もスタートを切るときが、一番意志力とエネルギーを要します。

なぜなら、スタート地点からは終わりが見えないことで、心が圧倒されてしまうからです。

そうしてスタートを先延ばしにすればするほど、あなたの貴重な時間とエネルギーは失われていきます。

そんな時、思い出して欲しい言葉があります。

“Once done is half done.”
「一旦やりかかったら、半分終わったようなもの」

中途半端でもいいのです。

完璧でなくていいのです。

まずは小さくても「スタートを切る」ことを目標に、今日はひとまず動いてみましょう!

【長所と短所はコインの表と裏 #56】

長所と短所はコインの表と裏のようなものです。

そして、他人の長所と短所のどちらが目につくかというのは、実は相手ではなく「自分の内面の状態」を表しています。

なぜなら、私たちは自分の心が善い状態でないと、他人の短所に余計に目がいくからです。

だからこそ意識して、相手の長所を見つけようと努めると、必ず長所が見えてきます。

そればかりでなく、短所だと思っていたものが、実は長所だったことに気づかされたりします。

そういう意味でも「他人は自分の鏡」です。

意図しなくても、他人の長所がたくさん目に飛び込んでくるようになったら、あなたは真の意味で成長した自分を感じられることでしょう。

【振り回されない人生 #57】

自分にとって望ましいことが起こったら「いい気持ち」になり、望ましくないことが起こったら「悪い気持ち」になる。

それを続けるかぎり、あなたは一生、外で起こる事柄に振り回される人生を歩むことになります。

しかしながら、実際のところ、状況や他人の言動そのものが、あなたの気持ちを決定しているのではありません。

それらに対するあなた自身の解釈が、その時の気持ちを決定しています。

ですから、もしあなたが「振り回されない人生」を歩みたかったら、自分の思考と感情に対して100%の責任を取ると決意することです。

そうすれば、あなたは一生、何物にも振り回されることのない最高に幸せな人生を歩むことになるでしょう。

【脳と心のポジティブな習慣 #58】

一日の終わりに、その日に起こったポジティブな体験を3つ書き出してみる。

こんなシンプルな行為が、あなたの脳回路を確実に変えていきます。

脳がポジティブな事柄にフォーカスする習慣をつけたら、今まで見過ごしていた嬉しいことや心が和むこと、または新しい出逢いや仕事のチャンスに、前より沢山気づけるようになります。

そして何より、あなたの心は、ネガティブではなくポジティブにチューニングすることを覚えていきます。

「脳と心のポジティブな習慣」は、こうした日々の小さな努力と、その努力を一貫して続けることによって、しっかりあなたの中に根付いていきます。

【子育てのゴール #59】

子育てで大切なことは、まず最初に「子供は自分とは別の個性、特性、人格をもった人間である」ことを認めることです。

「自分の期待通りになって欲しい」という親の隠れた意図を、子供は敏感に察知します。

親の役割は、子供を自分の望むような人物へ育て上げることではなく、子供の個性・才能が伸びやかに開花していくようにサポートすることです。

今は小さな子供であっても、いずれは独立し、親のもとから巣立っていきます。

子供が大人になったときに、揺るぎない愛情と信頼関係に基づいた深い関係で結ばれていること。

それが私の目指す子育てのゴールです。

【自分の価値 #60】

価値というのは相対的なものです。

ある人にとってはすごく価値のあるものが、別の人にとっては全く価値のないものだったりします。

それは他人が下す「あなたという人間に対する評価」も、同じかもしれません。

だから、万人から等しく高い評価を得ようと、がんばらないことです。

私たちはこの世に生まれてきた段階で、すでに価値ある存在なのですから。

【人の伸びしろ #61】

あなたが相手のことをどう思っているのか。それは言葉にしなくても伝わるものです。

そして、あなたの期待に応じて、相手の態度や行動は変わっていきます。

ですから、相手に対して「プラスの期待度」を持つことはとても大切なことです。

「あなたは心根の優しい人だね」

「あなたならきっと出来るよ」

「あなたにはすごい才能があるんだよ」

「あなたの強みや長所はこんなところにあるんだよ」

そんな言葉や思いを相手に投げかければ、「人の伸びしろ」はどこまででも伸びていきます。

【偶然という名の必然 #62】

身の回りで起こっていることが、全て「必然」だと思うと、ものの見え方が変わってきます。

そして、日常から「気づき」や「学び」を得て、より主体的に生きられるようになります。

全ては「偶然という名の必然」です。

偶然のような日々の体験からも、自分のことが見えてくる。

生きるって、なかなか面白いものです。

【「おかげさま」という気持ち #63】

日々生きていると色々なことがあります。

自分が望むことも不本意なことも。

自分が望まないことに直面するのは大変なことですが、そんな時こそ「おかげさま」という気持ちを思い出しましょう。

辛い時は、「おかげさま」で強い自分になれます。

悲しい時は、「おかげさま」で優しい自分になれます。

切ない時は、「おかげさま」で寛容になれます。

起こることは全て必然。

どんなときも「おかげさま」と試しにつぶやいてみる。

それは、あなたをさらに魅力ある幸せな人に変える魔法の習慣です。

【「こころの健康」のありか #64】

穏やかな幸福感として感じられる「こころの健康」は、いつも、あなたと共にあります。

でも、それを感じなくさせているのは、あなたが抱くネガティブ思考を「真実」として深刻に捉えているから。

あなたの思考は「単なる思考」であり、それは揺るぎない事実ではありません。

「心の健康」を取り戻すために、何も無理してポジティブ思考を行う必要はないのです。

気づかない内に、ぎゅっと握りしめてきたネガティブな思考を手放すだけです。

そうすれば、あなたの心というフィールドには、すでに「平穏」という幸福の花が、沢山咲いていたことに気づくでしょう。

【手は抜いても心は抜かない #65】

「手抜きで省かれているのは人の心である」という節を本に見つけました。

確かに、便利さが追求される昨今にあって、むやみやたらに「手抜き」が奨励されるのは危惧すべきことです。

しかしながら、育児、家事、仕事とこなさなければならない者にとって、「手抜き」せずに全てを完璧にこなしていくことは、ほぼ不可能です。

だからこそ、「手は抜いても心は抜かない」をモットーに、その日に出来ることを精一杯やる自分でありたいと思います。

【本のある暮らし #66】

本をそっとバッグの中に忍ばせておく。

台所、トイレ、テーブルの上など、簡単に目に付くところに本を置いておく。

ベッド脇に小さな本棚を設置する。

子供への読み聞かせを毎日行う。

これだけでも本に触れる確率が、大幅に高まります。

気持ちの切り替えを図るのに、ほっと一息つきたいときに、本ほど手軽で助けになるものはありません。

忙しい毎日だからこそ、心のオアシスとなる本に触れる時間を、少しでも取り入れる工夫をする。

そんな「本のある暮らし」が、心のゆとり&豊かさへとつながっていきます。

【ピンチはチャンス #67】

ピンチは腹にくらうパンチのように痛いものです。

でも、その痛みがあるからこそ、私たちの意識は覚醒され、自分を見直し成長させるきっかけを与えてくれます。

ピンチはチャンス。

どん底に落ちたからこそ、見えてくるものがあります。

生きている限り、巻き返しは絶対可能なのです。

【アクティブマインド #68】

「アクティブ」というと、体を動かす活発さを想像しますが、実は心にもアクティブさが必要です。

それは受け身ではない、能動的&積極的な心のあり方を指します。

例えば、人の話を聞くときに「1つでも何か質問しよう」と思って聞くのと聞かないのでは、インプットされるものの質が変わってきます。

なぜなら、その能動的な心持ちがあると、インプットが単なる知識や情報の収集で終わらず、有機的に新しいものを生み出すプロセスに変わるからです。

アクティブマインド

活発で健康な生き方は、心の持ち方からスタートします。

【欲張らない #69】

人生は選択の連続です。

朝ご飯に何を食べるかという小さなものから、結婚相手やキャリアの選択という大きなものまで、日々私たちは無数の選択を繰り返して生きています。

あることを選ぶということは、あることを捨てるということ。

何も失わずに全てを得るということは出来ないのです。

だから、あんまり欲張らないことです。

あれもこれも全て手に入れようと躍起になって、本当に大切なものを見失ってしまわないように。

【FEAR(恐れ) Fantasized Experience Appearing Real #70】

大きなプロジェクトや課題を目の前にすると、心がひるんでしまいそうになります。

そこで心理的に圧倒されて、様々な言い訳を見つけては取りかかりを遅らせてしまいます。

でも、そうすると目の前の課題は、気持ちの中で現実以上に肥大化していきます。

恐れの正体はFEAR(Fantasized Expectation Appearing Real)

「想像上で予期したものが現実であるかのように見えること」

恐れの気持ちが湧いてきたら、それは自分の想像力の仕業であることを思い出しましょう。

そんな心の敵をやっつけるには、考えることをやめて行動することです。

恐れを手放せば、安心できる本当の現実が見えてきます。

【感謝という特効薬 #71】

気分が沈んだときの特効薬があります。

それは「感謝する」ことです。

ここで、あなたが感謝したいことに、想いを馳せてみてください。

健康な体、住むところがあること、家族の存在、美しい自然、友人、そして何より命を授かり、こうして生きているということ。

沢山のものが心に浮かんでくると思います。

そして今感じている温かく心地よい気持ちを、しっかり体全体で感じてみてください。

それがあなたの本来の心の状態です。

自分を見失ったように感じたら、意識を「感謝する」ことに向けてみる。

そうすれば、「心の健康」を備えた本来のあなたが戻ってきます。

【やらないで後悔するよりやって後悔した方がいい #72】

「あることをやるべきか、ならないべきか」

決断できずに迷うことは、誰にでもあります。

そこで分析的に考えれば考えるほど、不安心配の思考が生まれ、気持ちはどんどん沈んでいきます。

そんなとき、私が指針としているスタンスは

「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」

やれば必ず結果が生まれます。

それがたとえ期待はずれの結果だとしても、それは実際にやった人にしか手に入れることが出来ない「成果」です。

そして、その成果の蓄積が、あなたという人間の器や魅力を深めていきます。

【大切にしたい「感動」できる心 #73】

人間の成長には「感動」が欠かせません。

なぜなら、心が揺さぶられる「感動」によって、私たちは内から湧き起こる気持ちに突き動かされて行動することが出来るからです。

感動するためには素直な心が必要です。

いつまでもbeginner’s mind(初心)を忘れず、先入観や固定観念に縛られないこと。

子供のようにまっすぐな眼差しで物事を見ること。

そんな姿勢を大切にしていきたいものです。

【コミットメント commitment #74】

世の中にはたくさんの選択肢が溢れています。

そんな中、自分が本当にやりたいことが何なのか「どうしても決められない」と悩む人がいます。

そんな風に選択に迷う時は、実は何を選んでも、結果には大差がないのかもしれません。

なぜなら、選択肢に明らかな違いがあれば、それほど迷うことはないからです。

それでも迷ってしまうのは、自分のコミットメント commitment(決意、約束を果たす覚悟)が足りないからです。

そんな時は選択した後のことを推測して色々考えても、思考は堂々巡りするだけです。

選択の結果がどうであれ、それに対して責任をとるという「コミットメント」をすること。

迷いを吹っ切り決断するとは、そういうことです。

【子どものために親ができること #75】

親が過保護だったり支配的だったりすると、子どもの自己効力感は育たなくなります。

なぜなら、常に先回りして親が行動することで、子どもが自分の頭で考え、判断し、行動し、その結果(効果)を体験するという機会を奪ってしまうからです。

子どもが痛い思いをすることが分かっていても、あえて口を出さずにおく。

子どもが自分の頭と心と体を使って、自ら何かを学びとっていく機会を摘み取らない。

親である私たちは、子どもの自己効力感を養うためにも、自分の「安心したい」という欲求を、ぐっと堪える強さを持たなければいけません。

【本物の人間関係を築くために #76】

人はそれぞれ深淵な内面を持っています。

にも拘わらず、生活上の役割や肩書きに捕われ、そんな自分の内面を抑制してしまうものです。

でも、誰かと親しくなりたかったら、自分の内面を正直に表現するしか、方法はありません。

自分の心の内をオープンにするというのは、確かに勇気がいることです。

なぜならそれは、自分の弱いところや傷つきやすい面を相手に曝すことだから。

けれども、そんな高いハードルを超えた先には、心から通じ合える本物の人間関係が待っています。

【自分の不機嫌に無頓着でいる #77】

気分が沈み、不機嫌になってしまうことは誰にでもあります。

朝方見た夢が悪いものだったり、朝起きてすぐに茶碗を割ったり、仕事のプレッシャーに追われていたりと、理由は恐らく様々でしょう。

では、その不機嫌から少しでも早く回復するために何ができるか?

それは「自分の不機嫌に無頓着でいる」ということです。

「なぜ、こんなに気分が悪いのか?」という理由を分析的に考えて、理由を追及していけば、ますます気分は悪化していきます。

気分の浮き沈みは、人間のバイオリズムとして誰もが経験するものです。

だから、「私は今、気分が悪いんだな」と気づいたら、敢えて放っておく。深追いしない。

そうすれば、自然と気分は回復していきます。

時には、ふと気づけば上機嫌になっている自分を発見するかもしれません。

【アウトプットで得られるもの #78】

アウトプットは能動的な作業です。

自分の脳に負荷をかけて、何かを生み出す作業は、確かにラクではありません。

でも、そのプロセスを経ることで、思考力・想像力・表現力といった、生きる上で欠かせない能力が鍛えられます。

またアウトプットは、自分の内面を外に曝す作業でもあります。

時には批判されたり非難を受けるリスクをおかしながら、それでもあえてアウトプットしていく。

そのプロセスで得られるのは、あるがままのあなたを認めて受け入れてくれる心強い人生の同士です。

【私が思う素敵な人 #79】

一緒にいると元気になる。

一緒にいると幸せになる。

一緒にいるとホッと安心する。

そんな人が、私の憧れる素敵な人です。

【自信のつけ方 #80】

自分が約束したことは守る。

こんな一見当たり前のことを忠実に行うことが、意外と難しかったりします。

だからこそ、「約束したことは絶対守る!」と心に誓い、実行していく。

そして、約束が守れなかったら言い訳せずに、潔く認めて謝る。

そうして自己への信頼を高めていくことが、自分を信じられる本物の「自信」を作っていきます。

【自分への言葉 #81】

何かが思うようにいかないとき、私たちは心の中で、自分のことを必要以上に責めてしまいがちです。

一番心が傷つくのは、誰の言葉でもなく、自分が自身にかけている「後ろ向きな言葉」です。

だからこそ、自分を励まし鼓舞する「前向きな言葉」を心がけましょう。

後ろを向きながら、前へ進むことは出来ないのですから。

【才能とは努力と継続の賜物 #82】

個人の能力に大差はありません。

確かに稀に「天才」と呼ばれる人たちがいます。

でも、モーツァルトにしろ、アインシュタインにしろ、その分野に打ち込んできた時間とエネルギーは、相当のものだったはずです。

才能とは「努力と継続」の賜物。

自分がやりたいことを楽しみながら、とことんまで行うこと。

それがあなたの才能を伸ばすコツです。

【子供を見習う follow the example of kids #83】

子供は起きた瞬間から幸せです。

これといった理由もなくhappyで、鼻歌を歌い、上機嫌に飛び回っています。

こうして幼い子供が理由もなく常に幸せなのは、なぜだと思いますか?

子供には大人が直面するような問題がないから?

そうではありません。

子供にはその年齢ならではの、子供特有の大変さというものがあります。

それでも、子供達が喜び溢れる存在でいられるのは、

自分の嫌な気持ちにしがみつかないから。

ネガティブな考えを、頭の中で繰り返さないから。

自分と他人を比較して、自分は「劣っている、全然ダメだ」などと考えないから。

私たち大人が子供を見習うべきこと、ほんとうに沢山ありますね。

【大丈夫、すべてはうまくいっている #84】

東京で働いていた頃、手帖の裏に書き留めていた言葉があります。

通勤電車の中で、時折それを眺めては、自分を励ましていたものです。

東京での1人暮らしの寂しさや仕事の人間関係での辛さに、心がくじけそうになる度に、その言葉がそっと優しく私の背中を押してくれました。

だから、あなたにもこの言葉を贈ります。

「大丈夫、きっと大丈夫。すべてはうまくいっている。」

【楽しい思考にフォーカスする #85】

何を考えるのかという自由意志は万人に平等に与えられています。

誰もあなたに、ある「一定の思考」を抱くよう強制することは出来ないのです。

あなたの頭の中は、あなたのもの。

何を考えるかということが、その瞬間瞬間のあなたの気持ちを決定していきます。

ですから、「いい気持ち」を感じたかったら、自分を楽しくさせる思考にフォーカスすることです。

幸せな人生は、そうした日々の「思考の習慣」によって創られています。

【他人の人生は他人のもの #86】

家族のことや友達のこと、他人への心配が尽きないという人がいます。

でも、心配することは他人に呪いをかけるようなものです。

なぜなら、心配される当人は、目の前のことに集中して取り組む以外に、心配する人の気持ちを晴らすという二重のタスクを背負うことになるからです。

他人の人生は、他人のもの。あなたのものではないのです。

他人の人生を心配するより、まずは自分の人生をしっかり幸せに生きること。

そんな姿から、人は自然とインスピレーションを受けるのですから。

【選択の自由 #87】

人はそれぞれ選択をしながら生きています。

たとえ、他人の選択が自分の価値観と照らし合わせて納得のいかないものでも、それはその人の選択です。

その人が自分の人生において、「ある体験」をするべく選んだものです。

ですから、他人に選択の自由を与えましょう。

なぜなら、あなたは、ある選択から生じる結果の責任を取ることもできなれば、他人の人生を「本人の代わり」に生きることも出来ないのですから。

【父の背中 #88】

私の父は出世欲のない人でした。

周りから願われても、本人は昇進を望まず、それでも自分の仕事に対しては自信と気概をもって取り組む人でした。

そんな父も早期定年退職して15年余り。

父は在職中と変わらず、「こころの健康」を誰よりも兼ね備えた人で、常に気持ちが安定しており、どんな荒波が押し寄せてこようとも簡単に動じない芯の強さを持っています。

そんな父の背中をみてきて思うこと。

それは、こころの健康を持った人は「足るを知る人」であるということ

何が自分にとって本当に大切なことかをよく理解し、周りが何と言おうと自分の価値観を全うできる強さを持った人。

社会的ステータスや周りの目に縛られない「心の自由さと芯の強さ」を体現する生き方。

私の目指す心のあり方が、そこにあります。

【イライラしたらウィンク! #89】

何でも気がつく人は、イライラの度合いが高くなる傾向があります。

気配り心配りが当たり前に出来るので、それが出来ない人が余計に目につき腹立たしくなるからです。

イライラが募ってきたら、「私は気がつきすぎるんだな〜」と自分の傾向やがんばりを認めてあげて、片目をつぶるぐらいの気持ちで過ごしてみましょう。

イライラしたらウィンク!

これを習慣づければ、「小さいことは気にしない」あなたが少しずつ育っていくことでしょう。

【本当に持つべき荷物 #90】

私たちが本当に持つべき荷物というのは意外と少ないものです。

ニュージーランド縦断歩き旅、日本縦断自転車の旅を経験して思ったのは、人間は必要最小限のもの(着替え、歯ブラシ、本、ノート、ペン、寝袋、テント、少しのお金)があれば、毎日を謳歌して生きていけるということ。

抱える荷物が軽ければ軽いほど、旅は快適なものになります。

そして、心の荷物が少なければ少ないほど、人生という旅は楽しいものになります

【涙は勇気の証 #91】

思わず涙が溢れてしまうときがあります。

それは、ネガティブな感情の澱を、涙と共に流し去ろうとしている心身の浄化作用です。

だから、涙はどんどん流したらいい。

思いっきり泣いてスッキリしたら、人は自然と前向きになれます。

泣くことを恥じる必要はないのです。

なぜなら、涙は弱虫の証ではなく、自分のあるがままを受け止め、乗り越え、前に進もうとしている勇気の証なのですから。

【「生きている時間」を無駄にしない #92】

私たちが死を恐れるのは、生きることそのものが「喜び」だからです。

だから、自分がコントロールできないことや、起こるかどうかも分からない事柄を心配して、大切な「生きている時間」を無駄にするのはやめにしましょう。

この命は有限であり、未来永劫続くものではありません。

自分が勝手に作り上げた心配で、貴重な時間と心のエネルギーを消耗している暇はないのです。

【書くために考えるのではなく、考えるために書く #93】

何も考えが浮かばないとき。

そんな時は、ひとまず紙とペンを握ることです。

意味不明な言葉の羅列でもイラストでもいいのです。

書くことを通じて、あなたの頭は動きだします。

書くために考えるのではなく、考えるために書く。

「書く」という行為は自分の内面を深く掘り下げ、思考を広げる貴重な機会をもたらしてくれます。

【子供の願いに応える #94】

親である私たちは子供に「こんな風に育ってほしい」という一方的な願望を抱きがちです。

でも、子供も親に対して「こんな親であって欲しい」という願望を抱いています。

まずは、その子供の視点に立ち、その願いを受けいれてあげることことです。

なぜなら、子供の願いは「私(僕)のことを好きな親でいて欲しい」という健気な思いだからです。

そんな思いを満たされた子供は、健やかに成長し、幸せな大人へと成熟していくことができます。

だから、子供の切実な願いに応えるということは、親の重要な責務でもあるのです。

【想像力と思いやりの関係 #95】

思いやりとは想像力を働かせることです。

自分の視点からばかり物事を見るのではなく、相手になったつもりで、相手の立ち位置から物事を見てみる。

相手になったつもりで想像してみる。

想像力豊かになるということは、「思いやり」を育む上でも大切なことなのですね。

【小さな親切の効用 #96】

相手のためを思って行う小さな親切は、誰よりも自分自身に大きな喜びをもたらしてくれます。

なぜなら、私たちの中には「人の喜び=自分の喜び」とする利他的な脳があるからです。

だから、幸せを感じたかったら小さな親切を心がけることです。

それだけで、あなたの人生は喜び溢れるものに変わっていきます。

【心のゆとりを取り戻す #97】

日々の生活に追われていると、自分1人で気ままに過ごす「自由時間」をなかなか持つことが出来ません。

けれども、いつもより少し早起きすれば、そんな時間を持つことは誰にでも可能です。

最近、心のゆとりがなくなってきたなと感じたら、いつもより30分でも早く起きて、静寂で贅沢な「自由時間」を過ごしてみましょう。

こうして自分に「ささやかな楽しみの時間」を与えることが、心のゆとりを取り戻すコツです。

【小言は大事(おおごと) #98】

小言は「小さい事を繰り返し言うこと」です。

けれども、小言は決して「小さなこと」ではありません。

なぜなら、小言を言われる相手は「今のあなたは十分ではない」というメッセージを、繰り返し投げつけられているからです。

子供のことを本気で思うなら、相手を否定する小言は一切やめてしまいましょう。

どうしても小言が出そうになったら、代わりに「こうしてみたら?」とか「こうしてくれたら助かる」という肯定的な表現をすることです。

「自分はありのままで価値ある存在だ」という自己肯定感を子供の中に育てるには、「小言は大事(おおごと)」であるという親の認識が不可欠なのです。

【好きこそものの上手なれ #99】

世の中には「自分が好きなことを仕事にしている」人たちがいます。

多くの人が、そういう人たちに憧れこそすれ、「自分にはそんな能力はないし」と思っていたりします。

しかし、彼らも最初から、その分野を仕事に出来るほど、能力的&技術的に長けていたわけではありません。

自分が好きなことだから没頭して夢中になってやっている内に、どんどん腕があがってきて、気づけば仕事になっていたというパターンが多いのです。

何事もまずは「好き」が最初です。

その気持ちがあれば、「上手」は後からついてきます。

だからこそ、何よりも自分の「好き」を大切にする。

「好き」を正直に追求した先に、あなたの才能を活かし輝ける場が待っているのですから。

【人生は全て人とのつながり #100】

マジシャンのBrian Millerは言います。

「人とつながるためには、相手を理解するだけでは駄目だ。相手が自分は理解されていると感じなければならない」と。

私たちは人とつながるために、まず自分のことを理解してもらうことに必死になりがちです。

でも、人とつながる魔法は、まず相手に「自分のことを理解してもらえた」という気持ちを、抱いてもらうことです。

だからこそ、相手を理解するために質問する。

そして、相手を理解するために、質問への答えをしっかり聴く。

人生は全て人とのつながり。

「私のことを分かってもらえた」と相手に感じてもらう意識的な努力が、人との真のつながりに恵まれた豊かな人生を築いていくのですね。

eBook『心理学博士が贈る7つの幸せレシピ』

いつからでも始められる、自分を磨き高める7つのレッスン。幸せのエッセンスが凝縮されたeBookです。

We won't send you spam. Unsubscribe at any time. Powered by ConvertKit