だれでも書ける最高の読書感想文

【だれでも書ける最高の読書感想文】
ポジティブ心理学博士・山口まみによる金曜連載
『あなたが輝くポジティブマインド育成講座』Vol.61
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みなさま、こんにちは。
Office Muse代表、ポジティブ心理学博士の山口まみです。
読書感想文を小中学校、または高校で書いたことのある方も多いでしょう。
私も、あの真っ白の原稿用紙に向かった時の、何ともいえない緊張と不安を未だに記憶しています(笑)。
特に書き出しが難しく、書いては消し書いては消しを繰り返し、もうそれだけで文を書くのが嫌になったものです。
今日はそんな学生時代に読んでいればよかったと思った本をご紹介します。
でも、誤解のないように付け加えておくと、読書感想文からは縁遠くなってしまった成人された皆様にも、十分役立てていただける内容ですので、安心してお読みください。

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タイトル:だれでも書ける最高の読書感想文
著者:齋藤 孝
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本書で、<人間は基本的に、おもしろいこと、楽しいことを他の人に伝えていっしょにおもしろたがりたいものなのである>とあります。
だから、読書感想文も本来はもっと楽しみながら書いてほしいのだと。
確かにそう言われてみれば、私が今こうしてブッ活コラムを書いているのも、面白いもの、楽しいもの、興味深いもの、感動するものを読んだ後で、それを多くの人と共有したいという願望があるからに他なりません。
小さい頃から本が大好きで、その本を通じて他の人とつながれることが何より嬉しいのです。
活字の魅力というのは、まさしく人との共有によって、単なる文字が「活きた文字」に変わることにあるのだと思います。
また、本書には<人の評価を受けることをおそれないことが大事。自分にとって「これを書いたことが最高だった」と思えれば、それでいい。>とあります。
これも実は私を勇気づけてくれた言葉です。
というのも、先週のブッ活コラムでお知らせした通り、新刊「あなたの隠れネガティブを解消します:あと一歩、踏み出せる自分に変わる」という本を12月3日に上梓します。
http://www.amazon.co.jp//dp/4837925588/ref
そこで自分の本がたくさんの人の目にさらされ、何らかの評価をくだされることになるからです。
自分の書いたものは、なかなか客観的に見れないものです。
ともすれば、自分の中の批判家や評論家が手厳しい言葉を自分に投げつけてきたりします。
自分の書いたものがどのような評価を受けるのか、期待と不安が入り混じった気持ちでいっぱいなのです(正直、不安の方が大きい、笑)。
けれども、齊藤氏の言葉通り、「この本を書けたことが最高だった」という思いを大切にして、後は「人事を尽くして天命を待つ」という心持ちでいたいと思います。
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さて、その「隠れネガティブ」の本の内容をここで少し。
この本は、私が初対面の方と名刺交換をした際に、繰り返し耳にした言葉
「心理学がご専門なんですね。私、実はネガティブなんです。」
がきっかけとなりました。
その度に、「それが普通なんですよ。人間は元々ネガティブ寄りに出来ているし、ネガティブな感情の方がポジティブな感情よりインパクトの強いものですから。」とお答えしてきました。
そんな私の言葉に驚きと安堵の入り混じった少し嬉しそうな表情が、相手のお顔に浮かぶところを何度も見てきました。
このような場面を体験するたびに、「ポジティブでなければならない」という考えがいかに社会に浸透しているかを知りました。
そして、その考えが無意識に人を縛り、その人本来の可能性や潜在能力を発揮できないでいることも。

怒り、悲しみ、嫉妬、落ち込みといったネガティブな感情は確かに「気持ちの悪い」ものです。
避けれるものなら避けて通りたいと多くの人が考えているのも納得がいきます。
でも、ネガティブな感情を嫌い、避け、抑圧し、なかったものにしてしまおうとすると、その感情は解放されずに毒となって、その人の心と体に住み着いていきます。
感情はそれがどんなものであれ、しっかり認めて感じることで初めて解放されるからです。
また、ネガティブな感情にはそれぞれ意味があり、それを消化することで、私たちの人生は真に豊かになっていくという逆説的な役割も持っているのです。
本書は、そんなネガティブな感情が持つ大切な意味と役割を知り、その存在を味方にすることで、新しい自分を創造していくことを提案したものです。
この本が、多くの方を「ポジティブであろうと努めるゆえに、逆に『ネガティブ」に囚われている状態」から解放する手だてになれば、こんなに嬉しいことはありません。

次回のコラムでは、実際の本からの抜粋をご紹介したいと思います。
それでは、本を愛してやまない皆様に、また来週の金曜日にお会いできるのを楽しみにしています!
山口 まみ拝

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