考える脳:偶然を幸福に変えるヒント150

【考える脳を持つ人間の幸せ】
ポジティブ心理学博士・山口まみによる金曜連載
『あなたが輝くポジティブマインド育成講座』Vol.11
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みなさま、こんにちは。
Office Muse代表、ポジティブ心理学博士の山口まみです。
前回は、本のタイトル通り「習慣の力」を科学的な見地から正確に把握、認識、活用できる本をご紹介しました。
皆さんも何気に思いついたことをやってみたら意外と楽しくて、予想以上に長く継続できて習慣化できたこともあるかと思います。
今日、ご紹介する本は、脳科学者として著名な茂木健一郎さんが思いつきで始めたと言われる「連続ツィート」が1冊の本としてまとめられたものです。
事前に用意した原稿ではなく、毎朝、即興で書いた文章を出されているという茂木さんの連続ツィート。
そのトピックは、「笑い」「餅の人生」「日本人と英語」「黄色い傘」など幅広く、茂木さんの感性の鋭さ、知見の広さを改めて感じさせられる文章です。
即興で書かれたとは思えない(いえ、むしろ即興で書かれているからこそ)、著者の熱い想いと鋭い視点が胸に突き刺さる本です。

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タイトル: 考える脳:偶然を幸福に変えるヒント150
著者:茂木健一郎
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幸せに楽しく自己実現できるシンプルな「成功の法則」実践講座@ポジティブ心理学博士 山口まみ


著書の中のトピックの1つ「『書く』ことの効用」について、茂木氏はこう語っています。
「書くというと、すでに脳の中にある情報が出てくるだけだと思いがちだが、そうではない。
『書く』という文脈を設定することで、その場で情報が生成される。
出てきたものが、自分にとっても驚きということはしばしばある。」

私もこれと同様の想いを抱いたことが実際何度かあり、そこに書くことの醍醐味を見出してきたように思います。
もちろん、書くというアウトプットは時に苦痛を伴います。
どんなアウトプットもそうですが、脳を使うということは、頭に汗をかくと言われるように、一種の脳のエクササイズです。
それ故に、「楽」に逃げたい私は、最初に抵抗を感じてしまうことがあるのでしょう(笑)。
でも、書くことの喜びは単に自分の内にあるものを紙に落としていく作業でありません。
そこには未知のものが生まれる可能性と創造の喜びが秘められています。

私もこれから本格的に執筆活動に取り組む予定です。
どんなものが自分の中から飛び出すのか、たくさんの驚きと発見が待っていることを願っています。
日常の一見些細な事柄の中に、楽しみ、驚き、喜びの種が隠れていることを発見したい方に是非読んでいただきたい一冊です。
今日もあなたにとっての新しい1日が、ベストなものとなりますように。
それでは、また来週の金曜日にお会いしましょう!
山口 まみ 拝
追記:今朝、葉加瀬太郎さんのWith One WIshという曲を聴いていたら、茂木健一郎氏の言葉の響きとビッタリ重なっていることに気づきました。言葉も音楽の一種だというのが妙に腑に落ちた瞬間でした。

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